潮干狩りリベンジキャンプ①@野島公園(11回目)
こんばんわ、itau26です。
先週に引き続き出撃してきました。
今回は横浜市金沢区にある野島公園の
キャンプ場です。
前回の潮干狩り。
休日の駐車場渋滞をあまく見て成果が
ほとんどなかった我が家。
キャンプ前泊できれば
と思っていたら海の公園の横に
あるではありませんか
野島公園キャンプ場
野島公園とは
横浜市最南部平潟湾入口に浮かぶ小さな島の公園で、歌川広重に描かれた「野島夕照」で知られています。海抜57m の野島山を中心としてバーベキュー場、キャンプ場、野球場などの施設を備え、展望台からは横浜の海はもちろん、房総半島や富士山まで360 度の景色を見ることができます。野島貝塚など、市の歴史を感じる事のできるスポットもあります
利用期間 3月~11月
利用時間帯 10:00~翌朝9:30
休業日 月曜日(祝日の場合はその翌日)
※ただし、4~8月は無休
施設利用料金
(大区画:10m×10m)2,500円
(小区画:7m×7m) 2,000円
※公式HPより
早速予約をとろうと見ていたのですが
空きがない‼
ちょこちょこ見ていたのですが
土曜予約開始されると即行埋まります。
今年のリベンジは諦めようと思っていましたが
偶然大サイトに空き。
家族3名なのに即大サイトGETです♪
当日、妻が午前仕事なので準備と買い物に
娘のハルキチをつれて行い、13時半過ぎに出発
15時頃に到着。
駐車場はここを利用しました。
野島自動車駐車場
前回の潮干狩りでも満車だったのですが
15時なら帰る人もいるだろうとの予想です。
こちらで受け付けたおばちゃんがスゴくいい
人で場所確保とキャンプ場への案内をして
くださり感謝感激でした。
その後研修センターのロータリーに一時停車、
案内所で受付をしてリアカーと念のため
持ってきたドッペルキャリーで一気に運搬。
荷下ろしが終わると駐車場まで
車を置きに行きます。
一時間ほどかかり設営。
小休止にアイス。
アイスがピッタリな季節になりましたね~
今回お世話になるサイトは32
広かったです。
大サイトはタープに小テント3のぐるきゃん
をしているところもあり、3名利用には
もったいないぐらい。
公園の様子はこんな感じです。
すぐ裏は民家だったりしますが。
トイレは研修センター(日中のみ)と公園に1つ。
北側の海岸にもありましたが、
キャンプ場からは遠いです。
17時ぐらいまではバーベキュー客で
大にぎわいでした。
散歩をしていたら
公園内にハサミの赤いカニ発見。
海から多少距離あるのに出てくるんですね。
ここはお風呂は勿論シャワーもないので
隣の海の公園まで行こうと考えていたら
夕方にはしまってしまうとのこと。
銭湯を利用しようか考えましたが
遅くなってしまいそうだったので
体をふくことで対応しました。
晩ごはんはパエリアもどきに焼肉♪
焼肉のタレにきゅうりがスゴく美味しかった。
炊事場はスポンジ、金だわしと洗剤があります。
洗剤は自然に優しいのか落ちはよくないです。
20時半にハルキチはおやすみ。。。
のはずが裏のサイトのボーイスカウトが。
子供たちが笑い声がゲラゲラ響き、
大人は大声で話す
サイトのすぐ脇をダッシュする集団の足音続く
小さい子供がいるのは我が家の都合なので
我慢するがボリュームはでかいし、
集団のダッシュ音がすぐ脇から響くのは。。。
落ち着かなかったのかハルキチ眠れず。
22時頃にようやく力尽きておやすみ。
持ってきた酢好 美味(すずき みみ)のサワービーと
マッサンのハイボールで気持ちを落ち着けて
大人も寝床へ。
その後も子供たちの笑い声(トイレまで届く)と
ダッシュ音と大人の大きな話し声は続く。
そして0時近くなると
「ぐっどいぶに~ぐ」
「あとははんちょうまかせた」
「はんちょうがいちばんえらいんだから」
「ぐっなあいと」
などと10分ぐらい話が続き大人が寝ると
子供たちも静かになったようだ
※大人が寝たあと力尽き 、妻が娘対応で寝れず
そして1時。
今度はうちのハルキチのサイレン。
裏側がうるさかったせいでテントの
メッシュを塞いでいたのが悪かったのか
風呂が必須だったかアツい〰って泣き叫ぶ。
ラナ側に出ると涼しかったが治まらず
からだを濡らしたタオルでふき
急いでおんぶして外へ。
落ち着いてから海沿いのベンチでひと休み。
21℃だと外の夜は心地いい
ハルキチも落ち着くと大あくび。
2時過ぎにテントへ戻りようやく寝ることが。
つづく
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