きゅうすスキッターに焙煎
こんばんは、itau26です。
年始からなんだかんだ忙しくて
キャンプから遠ざかっています。
3月の連休に予約とっているんですが、
その前に一回行きたいな~。
※キャンプに関係ないものになってますm(。_。)m
さて、キャンプと違ってアクセル全開なのは
1月から始めた珈琲。
ちょっとした時間があればいろいろ調べれるので
奥が深いなぁとのめり込んでます。
起因は妻の一言。
「マキネッタは美味しいけど、ドリップは美味しくない‼」
※マキネッタ
※ドリップ
淹れ方が違うので味わいは違うだろうけど
同じ豆で大きな違いが出るのは
淹れ方が悪いからだろう
と本やネットを読み漁ってたどり着いたのが、
苦味 ⇔ 酸味
深煎 ⇔ 浅煎
細挽 ⇔ 粗挽
多粉 ⇔ 少粉
熱い ⇔ 温い
遅い ⇔ 速い(抽出)
比較的苦い方が我が家の好み。
なるべく深煎系の豆を利用して
細挽き、粉多目、熱いお湯で淹れていたのですが
酸味がどうしても強い。
ポットの性質上、太めのお湯になっていたので
うまく淹れるために専用ポットを買おうか
とも思ったのですが
こんなものを見つけてみました。
きゅうすスキッターです
※某電気屋さんで送料無料200円程度。
野田ホーローのポットにこんな感じでセットします。
テキテキと滴下できます。
結構上手にできるようになったつもりでした。
まだまだ妻を納得させる美味しい珈琲には
いきつきません。
そこでもうひとつ手を出したのが
焙煎
素人には難しそうだと思っていました。
※今でも思ってます!
とある店と店の豆を比べて新鮮な豆の良さを感じ、
とあるお店の豆から離れたくなくなりました。
だけど高いんです
そして生豆なら安く買えることを知り
じゃあ、焙煎しちゃおう!
ということで焙煎してみました♪
選んだのは宿敵 酸味の強いタンザニアのお豆
軽く温めて冷めたちびパンに豆投入
ザルと併せて振る振る振る!
10分ぐらい振ると腕が疲れてしまい...
網のみに。
チャフが出まくるのですが
気にせず振りまくると
こんな感じに出来上がりました。
団扇と外気で冷やしてから瓶に詰めました。
3日ぐらい放置してから飲むといいようです。
その第一回の自家焙煎豆は....、
酸味が強くて不評でした。
切り分けるために第二回の焙煎豆、
結構いい感じにできた自信があったものを
珈琲を淹れるのが上手な妻のお友達に。
結果すごく美味しかったそうです。
つまり
私の淹れ方がまだまだ下手くそだ
ということがわかりました。
考えて淹れていたのでショックは大きいですが
結果がすべて。
昨晩焙煎した豆を無駄にしないためにも
淹れ方を一から見直そうと思います(^o^;)
焙煎はまぁまぁだったようなので
キャンプで炭火焙煎とかやってみようと思います
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